（作成中の記事です。）
世の中には、2つのタイプの人間がいます。
そもそも思考の人と、そうじゃない人。
そもそも思考の人は、常識を疑ってこの世の中を大きく変えるタイプの人間＝未来型
そうじゃない人は、この世の中の為にエネルギーを注げる人間＝現在型
もちろんどちらも必要ですが、バランスの問題。
もし、そもそもなんで勉強をする必要があるのか？
と疑問を持ったなら、アナタは未来型の人間なので、
徹底的に勉強の意義を考え直して、勉強するにもしないにも、選び直した方が良いと思います。
場合によっては、勉強を捨てても良いかもしれません。
どちらにしても、アナタの人生においては、自分で納得して道を選べるので、決して失敗ではなくなるはずです。
場合によっては、勉強なんてすべきじゃない
現代社会における勉強を定義づけてみましょう。
勉強の意味は本来広いですが、
今回の話においては、国語、算数、理科、社会、英語、など中学校、高校、大学などで学ぶことを表します。
要は、中高生が、
『勉強なんてして意味あるの？社会にでてから全く役に立たないって大人が言っているじゃん』
の文脈に当たる勉強です。
これを、
勉強することが、考える力を養うとか、社会に出てからの選択肢を増やすとか、視野を広げるとか様々なことをいう大人がいます。
これは大正解です！！
ただ、これは現在型の人間にとっての正解なんです。
この回答で納得できる人が、大人になって、従順に社会を回しているのだと思います。
未来型の人にとっては、
現在の社会において勉強をしておくことのメリットは理解できても、
それが自分にとってのベストなのだろうか？
そもそも、なぜ、国語や、数学や、社会じゃないといけないのか？
など、もっと考えは続いていきます。
そうするとたどり着くのは、
漢字なんて覚えたって意味ないじゃん！とか、泣くよウグイス平安京なんてなんの役にも立たないじゃん！という非納得感。
でも、親や、教師などに、
勉強しないと良い就職先につけないといって脅されて、仕方なく勉強するというのがよくある流れです。
ただ、最近のユーチューバーになりたい子供たちとかが薄々感づいているのは、
お金さえ手に入ればオールOK！ということ。（犯罪でなければ）
これは超絶真理です。
つまり、生き方は1つじゃない。
たくさんのお金を稼ぐ方法があって、ほとんどは国語も、算数も、理科もあまり必要ではありません。
実際に勉強の内容は役に立たない
実際に、学校の勉強なんてほとんど役に立たないし、時代遅れです。
というか、時代にマッチしていないし、人生の無駄だと思います。
役に立つとは何か？
最低かつ正しい言い方をすると、お金になるかということ。
今の時代、歴史上の人物の名前をたくさん言えたからって、全くお金になりません。（極めれば別）
国によって、教育が用意されているのは素晴らしいことですが、
国語、算数、理科、社会とかを勉強するのはもう卒業するべきです。
なぜ、5教科を必須にしたのかというと、
当時の文明がそのレベルだったからにすぎません。
今は、全く時代が異なります。
もちろん、小学生で習う内容としては正しいと思います。
国民全体がある程度正しい日本語で会話できないといけませんし、
足し算、掛け算くらいは社会に出ても100％使います。
日本人として、これまでの歴史を知っておくのも当然の事。
ただし、そこから先はマニアックかつ、変態的です。
書き順がどうとか、微分積分がどうとか、ペリー来航の西暦とかはマニアの域なんです。
たとえば、
『アニメドラコンボールの悟空の父親の名前は？』
『プリキュアの人数は？』
⇒『そんなの知らないよ！』
というのと同じです。
興味のない人にとっては苦痛ですよね、、。
でも、学校ではそれを徹底的に教え込まれるわけです。
そして、そんな教育を受けて10年以上受けて、学業を卒業して社会に出ます。
そして、国が定めた教育を素直に行った人間ができることはなんでしょうか？
それは、
アニメドラゴンボールのうんちくを垂れること
それが、現在の教育です。
ドラゴンボールの例は極端に思えるかもしれませんが、
大学で文学部だった人は夏目漱石ことを徹底的に勉強した訳ですから、
夏目漱石のことは何でも聞いてください！となるわけです。
ドラゴンボールの例と、たいして変わらないとおもいませんか？
もちろん、5教科などが100％不要とは言わないまでも、
もっと社会に出て必要とされる教養があるはずです。
※この話は理系は違います
学校の勉強は保険くらいに考えておいた方が良い
ただ、現時点では勉強はしておく方が良いです。
なぜなら、社会がそうだからです。
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